機種概要
■導入日 : 2018年9月18日
■メーカー : エンターライズ
筺体 | リール配列 |
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(C)CAPCOM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)Spiky
製造元/株式会社スパイキー
開発/株式会社エンターライズ
総発売元/フィールズ株式会社
■A+RTタイプ
■設定4段階制
■超名作アクションゲーム「ロックマンシリーズ」とのタイアップ
■ボーナスは3種類で、純増約337枚のスーパーBIG、純増約206枚のBIG、純増約57枚のREG
■ボーナス後は必ずRTへ突入
■「通常時に300G消化」・「RT終了後」は、RT突入のチャンスとなる「アビリティフィールド」へ突入
■RT「ロックオンバスター」は、純増約0.3枚/G、継続率50%、1セットあたりの継続ゲーム数は「30G」or「55G」or「80G」or「200G」
天井/設定変更/ヤメ時
天井
通常状態で300G消化すると、RT突入のチャンスとなる「アビリティフィールド」へ突入する。
アビリティフィールドからのRT突入期待度は約50%。
設定変更時
特に影響はなく、アビリティフィールド突入までのゲーム数もクリアされない。
ヤメ時
■通常時
300G消化ごとに、RT突入のチャンスとなる「アビリティフィールド」へ突入するので、通常ゲーム消化が300G近くなったらアビリティフィールド突入まで続行すべき。
ボーナス出現率/機械割
設定
|
BIG
|
REG
|
4
|
1/376.6
|
1/520.1
|
5
|
1/364.1
|
1/492.8
|
6
|
1/344.9
|
1/452.0
|
H
|
1/332.7
|
1/414.8
|
設定
|
ボーナス合成
|
機械割(完全攻略時)
|
4
|
1/218.5
|
103.0%
|
5
|
1/209.4
|
105.4%
|
6
|
1/195.6
|
107.6%
|
H
|
1/184.6
|
109.0%
|
通常時の打ち方/ボーナス中の打ち方
通常時の打ち方
まず、左リール上段付近にBARを狙う。
以降は、左リールの停止形により打ち分ける。
==左リール上段にチェリーが停止した場合==
チェリー。
中・右リールともに適当打ちでOK。
==左リール枠内にスイカが停止した場合==
スイカ or チャンス目。
中リール上段付近に2連BARを狙い、右リールは適当打ちでOK。
スイカが揃わなければチャンス目。
==左リール上段にBARが停止した場合==
中・右リールともに適当打ちでOK。
ボーナス中の打ち方
打ち方は、全ボーナス共通。
予告音発生時に、左リールに「青7・紫7・ベル」か「スイカ・スイカ・ベル」をビタ押し。
目押し成功で15枚役獲得となる。
なお、目押し失敗時は1枚の払い出しとなってしまう。
ちなみに、「スイカ・スイカ・ベル」のビタ押しの方が、設定示唆画面が出現しやすくなる。
ボーナスについて
スーパーBIG
「BAR・紫7・BAR」揃い。
純増約337枚。
終了後はアビリティフィールドを経由してからRTへ突入。
BIG
青7揃い、赤7揃い、紫7揃い。
純増約206枚。
終了後はアビリティフィールドを経由してからRTへ突入。
REG
「青7・青7・紫7」揃い、「赤7・赤7・紫7」揃い。
純増約57枚。
終了後はアビリティフィールドを経由してからRTへ突入。
小役確率/小役とボーナスとの重複率
小役確率
設定
|
ベルA
|
ベルB
|
4
|
1/13.6
|
1/32.8
|
5
|
1/12.9
|
|
6
|
1/12.3
|
|
H
|
1/11.8
|
|
設定
|
ベルC
|
チェリー
|
4
|
1/198.6
|
1/65.5
|
5
|
1/172.5
|
1/59.0
|
6
|
1/152.4
|
1/53.7
|
H
|
1/136.5
|
1/49.2
|
設定
|
弱スイカ
|
強スイカ
|
全設定共通
|
1/117.0
|
1/819.2
|
設定
|
チャンス目A
|
チャンス目B
|
全設定共通
|
1/291.3
|
1/147.3
|
※ベルA : 中段にベルが揃う
※ベルB : 基本的には中段にベルが揃うが、ボーナス当選後はスベリを伴って斜めにベルが揃う
※ベルC : スベリを伴って斜めにベルが揃う
※弱スイカ : スベらずに揃うスイカ
※強スイカ : スベリを伴って揃うスイカ
※チャンス目A : スベらずに停止するチャンス目
※チャンス目B : スベリを伴って停止するチャンス目
小役とボーナスとの重複率
設定
|
スイカ
|
チャンス目
|
全設定共通
|
9.1%
|
20.0%
|
設定
|
チェリー
|
|
4
|
3.6%
|
|
5
|
3.2%
|
|
6
|
3.0%
|
|
H
|
2.7%
|
RT突入のチャンスゾーン「アビリティフィールド」
概要
アビリティフィールドとは、RT突入を懸けたチャンスゾーンのこと。
なおRT突入が確定した際のRT継続ゲーム数も、ここでの目押しの結果によって決定される。
アビリティフィールド突入契機
以下の契機にて、必ずアビリティフィールドへ突入する。
●ボーナス後
●RT終了後
●通常時300G消化
なお、ボーナス後のアビリティフィールドはRT突入確定。
その他の契機の場合は50%の確率でRT突入となる。
アビリティアタックでの「出現キャラ」と「目押し箇所」
消化中に「アビリティアタック」へ突入すれば、その時点でRT突入が確定する。
アビリティアタックでは、7種類存在するキャラのいずれかが出現。
出現キャラによって、左リールにビタ押しする箇所が変わってくる。
■コインウーマン ⇒ 左リールに「リプレイ・スイカ・青7」をビタ押し(=下段に青7をビタ押し)
■レバーマン ⇒ 左リールに「チェリー・BAR・ベル」をビタ押し(=中段にBARをビタ押し)
■リバーシマン ⇒ 左リールに「赤7・リプレイ・チェリー」をビタ押し(=上段に赤7をビタ押し)
■ブルース ⇒ 左リールに「スイカ・青7・紫7」をビタ押し(=中・下段に2連7をビタ押し)
■チョイスマン ⇒ 左リールに「スイカ・スイカ・ベル」をビタ押し(=枠下に赤7をビタ押し)
■リプレイマン ⇒ 左リールに「リプレイ・チェリー・ブランク」をビタ押し(=枠上に赤7をビタ押し)
■チャンスマン ⇒ 無条件で「RT200G」が確定
RT継続ゲーム数
アビリティアタックでの目押しの結果で、RT継続ゲーム数が決定される。
■ビタ押し成功時 ⇒ 「RT80G」
■ビタ押し失敗時 ⇒ 「RT30G」
■ビタ押しを避けて逆押し適当打ち ⇒ 「RT55G」
上記の通り、ビタ押しに失敗してしまうと、成功時と比べて大きくRT継続ゲーム数が変わってしまう。
なので、自分の苦手な箇所に対応したキャラが出現した場合は、無理せず逆押し適当打ちをするというのもアリ。
自分の目押し力に応じて、打ち方を変えていこう。
例えば、枠上や枠下にボーナス図柄を狙うのが苦手な人は、チョイスマンやリプレイマンが出現したら逆押し適当打ちし、その他の場合はビタ押しにチャレンジする、といったように。
RT「ロックオンバスター」
アビリティフィールドからアビリティアタックへ突入すれば、RT突入が確定する。
RT継続ゲーム数は、「30G」・「55G」・「80G」・「200G」の4種類。
アビリティアタックでの目押しの結果によって継続ゲーム数が変化する。
なお、「200G継続」はプレミア的なもので、アビリティアタックでチャンスマンが出現した時のみ突入する。
RT中は、純増約0.3枚/G。
RT終了後は再びアビリティフィールドへ突入し、50%の確率でRTへ再突入する。
つまり、RTは実質「50%ループ」となるため、ヒキ次第ではロングRTとなることも珍しくない。
設定差/設定判別/立ち回り/高設定狙い
ボーナス合成
そこまで大きな差ではないが、ノーマルということで、高設定ほど段階的にボーナス出現率が高くなる。
最高設定を狙う為、1/180付近かそれよりも良い確率でボーナスを引けている台が理想。
設定
|
ボーナス合成
|
4
|
1/218.5
|
5
|
1/209.4
|
6
|
1/195.6
|
H
|
1/184.6
|
通常時のベルC(斜めベル)
通常時のベルC(斜めベル)の出現率にはそこそこ大きな設定差が存在。
スベって斜めに揃うベルをカウントしていこう。
ただし、ボーナス成立後はベルBも斜めに揃ってしまうため、ボーナス成立後の斜めベルは除外すること。
設定
|
ベルC
|
4
|
1/198.6
|
5
|
1/172.5
|
6
|
1/152.4
|
H
|
1/136.5
|
高設定確定演出/設定示唆演出
ボーナス中のビタ押し成功時の画面による設定示唆
ボーナス中のビタ押し成功時に、銀枠画面が出現すれば設定6以上確定、金枠画面が出現すれば設定H確定となる。
REG中のBGM
REG中のBGMが前回と同じものだった場合は、最高設定である設定Hが確定!?
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