機種概要
■導入日 : 2018年6月4日
■メーカー : 藤商事
筺体 | リール配列 |
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(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
■A+RTタイプ
■設定4段階制
■筐体上部にある呪いの手が落下すればボーナス確定
■霊感演出が搭載されており、違和感や恐怖を感じた時はボーナスのチャンス
■霊感演出は全部で60種類以上搭載
■リーチ目の数は2900パターン以上
■通常時は「バランスタイプ」・「完全告知タイプ」・「違和感告知タイプ」・「チャンス告知タイプ」の4種類から選択可能
■BIG当選で311枚、REG当選で最大52枚
■すべてのボーナス終了後にバーサスチャレンジへ突入
■バーサスチャレンジはBIG後なら20G、REG後なら3G継続し、揃うリプレイの種類によってその後突入するRTの種類が変化
■RTは「伽椰子RT」なら20G、「貞子RT」なら40G、「貞伽椰RT」なら77G継続
天井/設定変更/ヤメ時
ボーナス出現率/機械割
設定
|
BIG
|
REG
|
1
|
1/306.2
|
1/352.3
|
2
|
1/300.6
|
1/348.6
|
5
|
1/291.3
|
1/327.7
|
6
|
1/275.4
|
1/312.1
|
設定
|
ボーナス合成
|
機械割
|
1
|
1/163.8
|
97.4~100.2%
|
2
|
1/161.4
|
98.7~101.5%
|
5
|
1/154.2
|
104.0~105.5%
|
6
|
1/146.3
|
108.5~110.0%
|
通常時の打ち方/ボーナス中の打ち方/RT中の打ち方
通常時の打ち方
まず、左リール枠内に「BAR・チェリー・BAR」を狙う。
以降は、左リールの停止形により打ち分ける。
==左リール下段にチェリーが停止した場合==
弱チェリー or 強チェリー。
中・右リールに赤7を目安にチェリーを狙う。
3連チェリーになれば強チェリー、それ以外ならば弱チェリー。
==左リール上段 or 下段にスイカが停止した場合==
右リールを適当打ちし、スイカがテンパイした場合のみ、中リールに赤7を目安にスイカを狙う。
==左リール下段にBARが停止した場合==
中・右リールともに適当打ちでOK。
ボーナス中の打ち方
■BIG
予告音発生時は右・中リールと適当打ちし、最後に左リールに「BAR・チェリー・BAR」を狙う。
成功すると14枚役獲得。
一度成功させたら、あとは順押し適当打ちで消化すれば、最高枚数獲得となる。
■REG
毎ゲーム左リールにBAR付近を狙って消化すれば、最高枚数獲得となる。
RT中の打ち方
通常時の打ち方同様、レア役をフォローして消化すればOK。
ボーナスについて
小役確率
設定
|
リプレイ
|
|
全設定共通
|
1/7.3
|
|
設定
|
ベル
|
スイカ
|
1
|
1/12.6
|
1/54.1
|
2
|
1/12.4
|
1/52.8
|
5
|
1/12.1
|
1/50.0
|
6
|
1/11.4
|
1/48.1
|
設定
|
確定ベル
|
弱チェリー
|
全設定共通
|
1/16384.0
|
1/63.0
|
設定
|
強チェリー
|
中段チェリー
|
全設定共通
|
1/1489.5
|
1/16384.0
|
設定
|
邪眼揃い
|
1枚役A
|
全設定共通
|
1/284.9
|
1/697.2
|
設定
|
1枚役B
|
|
全設定共通
|
1/3855.1
|
小役とボーナスの重複確率/単独ボーナス確率
小役とボーナスの重複確率
成立役
|
ボーナス重複当選率
|
リプレイ
|
0.3%
|
スイカ
|
約1.0%
|
弱チェリー
|
3.8%
|
強チェリー
|
100%
|
中段チェリー
|
100%
|
邪眼揃い
|
13.0%
|
確定ベル
|
100%
|
1枚役A
|
100%
|
1枚役B
|
100%
|
単独ボーナス確率
設定
|
赤7BIG
|
青7BIG
|
1
|
1/2621.4
|
1/2730.7
|
2
|
1/2427.3
|
1/2520.6
|
5
|
1/2114.1
|
1/2259.9
|
6
|
1/1771.2
|
1/1820.4
|
設定
|
REG
|
|
1
|
1/862.3
|
|
2
|
1/840.2
|
|
5
|
1/728.2
|
|
6
|
1/655.4
|
バーサスチャレンジ概要/BIG後のバーサスチャレンジ消化手順
概要
「バーサスチャレンジ」は、ボーナス後に必ず突入。
消化中はヒキと技術介入によって、
後に突入するRTの種類を決める。
なお、ゲーム数はBIG後なら20G、REG後なら3Gとなっている。
BIG後のバーサスチャレンジ消化手順
BIG後のバーサスチャレンジ中は、リール左部にあるランプの点灯箇所によって消化手順が異なる。
ランプの点灯箇所による消化手順は以下の通り。
●貞子ランプ点灯時
全リール適当打ちでOK。
貞子RT(40G)へと移行。
●貞子&伽椰子ランプ点灯時
全リール適当打ちでOK。
貞伽椰RT(77G)へと移行。
●伽椰子ランプ点灯時(残りのゲーム数が6~19G)
右・中リールと適当打ちした後に、左リール中段に「BAR・チェリー・BAR」の下のBARを枠上から上段目安に狙う。
中段に「BAR・リプレイ・リプレイ」が停止すればリプレイハズシ成功となり、バーサスチャレンジ継続となる。
残り5Gまではリプレイハズシを実行しよう。
●伽椰子ランプ点灯時(残りのゲーム数が0~5G)
左リールに青7付近を狙い、加椰子RT(20G)へ移行させよう。
通常時の選べる4種類のモード
概要
通常時は4種類の中から演出モードを選ぶことが可能。
各演出モードごとの特徴は以下の通り。
通常モード
ありとあらゆる演出が発生する可能性があり、演出と出目のコラボを楽しむ事が出来るモード。
霊感モード
呪いの手の落下演出はなしで、違和感演出と出目のみでボーナスを察知できるモード。
伽椰子モード
呪いの手が落下すればボーナスという、シンプルな完全告知モード。
貞子モード
呪いの着信演出発生でボーナスのチャンスとなるモードで、演出を堪能したい方におすすめ。
通常時の演出
通常時は、ボーナスのチャンスとなる演出がいくつか存在。
発生した時点でアツくなれる演出を以下に一部紹介。
●呪いの着信演出
液晶上の着信ランプが点灯すればするほどボーナスの期待度がアップとなる演出。
着信ランプが赤色ならば大チャンスとなる。
●邪眼チャレンジ
リール右にある邪眼ランプが点滅する演出。
点滅した際は、全リールにBARを狙おう。
見事BARが揃えばBIG確定。
ボーナス期待度は25%以上の演出となっている。
3種類のRT「伽椰子RT」・「貞子RT」・「貞伽椰RT」
本機にはRTが3種類存在し、どのRTに移行するかはボーナス後のバーサスチャレンジ次第。
それぞれのRTの規定ゲーム数は以下の通り。
なお、ボーナス成立 or 規定ゲーム数消化で終了となる。
●伽椰子RT ⇒ 20G
●貞子RT ⇒ 40G
●貞伽椰RT ⇒ 77G
設定差/設定判別/立ち回り/高設定狙い
通常時のベルとスイカの出現率
通常時のベルとスイカは、高設定ほど出現率が高くなる。
設定
|
ベル
|
スイカ
|
1
|
1/12.6
|
1/54.1
|
2
|
1/12.4
|
1/52.8
|
5
|
1/12.1
|
1/50.0
|
6
|
1/11.4
|
1/48.1
|
各状態中のハズレ確率
■バーサスチャレンジ中のハズレ確率
設定1 : 1/6.1
設定2 : 1/5.9
設定5 : 1/5.8
設定6 : 1/5.7
■RT中(伽椰子RT・貞子RT・貞伽椰RT)のハズレ確率
設定1 : 1/10.9
設定2 : 1/9.4
設定5 : 1/8.8
設定6 : 1/8.6
ボーナス出現率
ノーマル系には付き物となる「ボーナス出現率による設定判別」だが、この機種においてはそれほど意味を為さない。
設定
|
ボーナス合成
|
1
|
1/163.8
|
2
|
1/161.4
|
5
|
1/154.2
|
6
|
1/146.3
|
ご覧の通り、そこまで設定差がないため、上記2要素を根気よくカウントしていくのがベストだろう。
とはいえ、もちろんボーナス出現率が良いこともプラス要素となる。
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